なぜいまインドアゴルフが増えているのか?データで見る背景と選ばれる理由
更新日:2026年10月20日 | ご近所インドアゴルフ 編集部
ここ数年、駅前のビルや商業施設の中に、インドアゴルフの施設を見かけることが増えました。なぜいま、インドアゴルフが増えているのでしょうか。データや報道をもとに、その背景と選ばれる理由を整理します。
ゴルフ人口のデータ
日本生産性本部の『レジャー白書2025』によると、2024年にゴルフ場でプレーした人(ゴルフ(コース)の参加人口)は480万人、ゴルフ練習場の参加人口は450万人でした。ピーク時に比べると、ゴルフをする人の数は長い目で見て減ってきています。
一方で、笹川スポーツ財団の調査では、20歳以上でコースか練習場のどちらかでゴルフをした人は2024年に912万人と推計され、2020年以降はやや増える傾向がみられるとしています。調査によって対象や数え方が違うため、数字の比較には注意が必要です。
インドアゴルフの施設が増えている背景
施設の数は集計によって異なりますが、インドアゴルフ施設が増えていることは、複数のメディアで報じられています。背景として、次のようなことが挙げられています。
1. 都市部の屋外練習場の減少
都市部では、地価の上昇などにより屋外の練習場が閉鎖され、マンションや商業施設に建て替えられるケースがあると報じられています。そうした建物の一部にインドアゴルフの施設が入ることで、近くでゴルフの練習ができる場所が保たれています。
2. 限られたスペースで開業しやすい
インドアゴルフは、広い土地が必要な屋外練習場に比べて、ビルの一室など限られたスペースで開業できます。駅の近くに出店しやすく、利用者にとっても通いやすい場所に施設が増えています。
3. 時間の使い方の変化
仕事帰りや早朝など、空いた時間に短時間で練習したいというニーズに、予約制や24時間営業の施設が応えています。天候に左右されないことも、忙しい人に選ばれる理由のひとつです。
4. データで上達を確かめられる
弾道測定器やシミュレーターの普及で、室内でも飛距離や弾道を数字で確認できるようになりました。上達を目に見える形で確かめられることが、練習の楽しさにもつながっています。
施設が増えたことで利用者が気をつけたいこと
施設が増えたことで選択肢は広がりましたが、施設によって設備や指導の体制はさまざまです。都市部では施設が増えすぎることへの懸念も指摘されています。次のような点を確認して選ぶと安心です。
- コーチが在籍しているか、無人の時間帯があるか
- どんな弾道測定器やシミュレーターを使っているか
- 料金の内訳(入会金・月額・レンタル料など)
- 体験レッスンで、雰囲気や予約の取りやすさを確かめられるか
町田・相模原・溝の口でも選択肢が増えている
このサイトで紹介している町田・相模原・溝の口エリアでも、駅近のスクールや24時間営業の個室型など、さまざまなタイプのインドアゴルフ施設があります。溝の口エリアには、2026年4月にオープンした新しいスクールもあります。
エリアからインドアゴルフを探す
沿線のエリアごとに、スクールをアクセスや料金の目安で比べられます。
よくある質問
インドアゴルフはなぜ増えているのですか?
都市部の屋外練習場の減少、限られたスペースで開業しやすいこと、短時間で練習したい人のニーズ、弾道測定器の普及などが背景として挙げられています。
日本のゴルフ人口はどれくらいですか?
『レジャー白書2025』では、2024年のゴルフ(コース)の参加人口は480万人、ゴルフ練習場は450万人です。調査によって対象や数え方が違うため、数字は調査ごとに確認しましょう。
インドアゴルフの施設を選ぶときの注意点は?
コーチの在籍、弾道測定器の種類、料金の内訳、予約の取りやすさなどを確認し、体験レッスンで雰囲気を確かめるのがおすすめです。
参考にした情報
- クオリティーゴルフ(ゴルフ特信より):レジャー白書2025 ゴルフ人口
- 笹川スポーツ財団:国内のゴルフ人口
- 現代ビジネス:人気高まるインドアゴルフ
- ALBA Net:インドア練習場について
- みんなのゴルフダイジェスト:インドアゴルフスタジオのメリット・デメリット
各情報源の内容を参考に、編集部が要点を整理して書いています。